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厚生労働省では、同じ集団を対象に毎年実施している「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)」の第13 回(平成29 年)結果をとりまとめ、公表した。
中高年者縦断調査は、平成17 年10 月末に50~59 歳であった全国の中高年者世代の男女に対して、家族の状況、健康の状況、就業の状況などを継続的に調査し、高齢者対策などの厚生労働行政施策のための基礎資料を得ることを目的としている。第13 回調査では、平成17 年度の第1回調査から協力が得られた18,819人について集計しており、調査対象者の年齢は、62~71 歳となっている。
【ポイント】
◆12 年間の就業状況の変化をみると、「正規の職員・従業員」は、第1回38.3%から第13 回5.4%と減少している一方、「自営業主、家族従業者」は、第1回15.6%から第13 回13.8%、「パート・アルバイト」は、第1回16.6%から第13 回17.4%とほぼ横ばいの状況である
◆第1 回調査から第13 回調査までに離職経験がある者のうち、第13 回調査で「仕事をしている」者は、男は47.9%、女は34.9%となっている
◆離職理由は、男女とも「定年のため」が最も高く、次いで、男性は「契約期間が満了したから」、女性は「健康がすぐれなかったから」となっており、「定年のため」「契約期間が満了したから」は、男性が女性より、「家族の介護・看護のため」「健康がすぐれなかったから」は、女性が男性より大きくなっている
詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ
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