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労働時事ニュース

グッドスキルマークの表示を希望する製品を認定(厚労省)

厚生労働省は、「一級技能士等」※1 がその技能を駆使した付加価値の高い66件の製品等を認定した。この認定により、製品等に「グッドスキルマーク」のロゴ表示が認められ、該当製品等の製作に携わる一級技能士等88人には、グッドスキルマーク事務局(中央職業能力開発協会)から、「グッドスキルマーク認定証」が交付される。

 

グッドスキルマークとは、一級技能士等がその技能を駆使した製品等であることを示すためのマークである。厚生労働省では、このマークの表示普及により、優れた技能を駆使した付加価値の高い製品等であることを、直接、国内外の消費者に対してアピールし、ものづくり日本の再興と熟練技能の継承を図ることを目的として、平成29年度より実施している。

 

2回目の認定となる今回は、平成30年9月26日から平成31年1月17日までの間に申請された製品等66件について、外部有識者等の委員によって構成されたグッドスキルマーク審査委員会が審査し、認定している。

厚生労働省では、グッドスキルマークを通じて、技能検定制度※2 の推進を図りながら、技能を活かした製品等の普及を進めていく。

 

※1「一級技能士等」とは、技能検定制度に合格した、特級技能士、一級技能士、単一等級の技能士を指す。
※2「技能検定制度」は、働く上で身につけるべき、または必要とされる技能の程度を国として証明するもので、現在、130職種で実施している。この試験に合格した人だけが「技能士」を名乗ることができる。

 


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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