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労働時事ニュース

「上手な医療のかかり方アワード」初開催（厚労省）

厚生労働省は、「上手な医療のかかり方」の啓発や、医師をはじめとする医療従事者の負担軽減、若年層に対する医療受診の教育などに関して優れた取り組みを厚生労働省が表彰する「上手な医療のかかり方アワード」を開催すると発表した。
平成30年度に「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」※1を開催し、その懇談会では議論の取りまとめとともに「いのちをまもり、医療をまもる」国民プロジェクト宣言！※２が為され、これを踏まえたもの。当アワードを通じて、その理念や取り組み内容などを広く発信し、国民の「上手な医療のかかり方」に関する理解を深め、取り組み主体の意識向上を目的とする。
また、アワード開催に合わせて「上手な医療のかかり方」に関する総合ページ、kakarikata.jpを開設した。アワードの応募についても、当該ホームページ内で募集を行っていくとしている。

※１「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」参考HP

※２「いのちをまもり、医療をまもる」国民プロジェクト宣言！とは


詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

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