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労働時事ニュース

職場のハラスメント対策、キャッチフレーズが決定(厚労省)

厚生労働省は、職場のハラスメントをなくすための広報・啓発活動の一環、「職場のハラスメントをなくしていこう!」についてのキャッチフレーズが決定したと発表した。
キャッチフレーズは、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる気運を盛り上げるために募集していたもので、全国で2,365通(パワハラ部門1,148通、セクハラ部門692通、マタハラ部門525通)の応募があった。
これらの応募作品の中から「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」各部門で、有識者等で構成された選定委員会において最も優秀とされた作品を「大賞」、更に選定委員会で選んだ各部門の候補10作品についてネット上で投票を行い、最も投票の多かった作品を「ネット賞」として決定した。
受賞作品については今後ハラスメント防止に関する広報の際に活用していくとしている。

【受賞作品】
◆パワハラ部門
・(大賞)    「パワハラでなくす信用 部下の支持」
・(ネット賞)「そのパワー 俺に向けずに 業績に」
 
◆セクハラ部門
・(大賞)    「嫌そうじゃないから?いや、そうじゃないから。」
・(ネット賞)「セーフだろ?言い訳するヤツ ほぼアウト!」
 
◆マタハラ部門
・(大賞)    「マタハラを 怒っています お腹の子」
・(ネット賞)「妊娠して喜んだ。報告して悲しんだ。」


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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