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労働時事ニュース

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令和元年 年次有給休暇平均取得日数は10.1日、取得率56.3%で過去最多−令和2年 就労条件総合調査(厚労省)

厚生労働省は、令和2年「就労条件総合調査」の結果を取りまとめ、公表した。
「就労条件総合調査」は、日本の民間企業における就労条件の現状を明らかにすることを目的とするもの。対象は、常用労働者30人以上の民営企業で、令和2年1月1日現在の状況等について1月に調査を行い、4,191社から有効回答を得た。
 
【結果のポイント】
◆令和元年年間の年次有給休暇の労働者1人平均付与日数は18.0日(前年調査18.0日)。うち、平均取得日数は10.1日(同9.4日)、平均取得率は56.3%(同52.4%)だった。平均取得日数、平均取得率ともに、昭和59年以降過去最多
 
◆勤務間インターバル制度の導入状況は、「導入している」企業4.2%(同3.7%)、「導入を予定又は検討している」企業15.9%(同15.3%)となっている(令和2年1月1日現在)
 
 

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