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不妊治療と仕事の両立、6割以上が「両立はできると思うが、かなり難しい」−不妊治療と仕事の両立に関するアンケート調査(人事院)

人事院は、「不妊治療と仕事の両立に関するアンケート調査」結果を公表した。
対象は、一般職の国家公務員で、不妊治療と仕事の両立に関する実態や職場環境の課題等を把握するために実施したもの。(有効回答数47,369/男性68.5%、女性30.9%)
 
【結果のポイント】
◆不妊治療の経験がある、不妊治療を検討している又は検討したことがある者は15.6%
 
◆不妊治療の経験がある者や不妊治療を検討している者のうち、不妊治療と仕事を両立する上で利用した(利用しようとしている)制度は(上位3つまで選択)、は「時間単位の年次休暇」(50.9%)、「1日単位の年次休暇」(45.8%)、「特に利用しなかった(しない予定)」(32.0%)となった
 
◆不妊治療と仕事の両立について、「両立することはできると思うが、かなり難しい」は62.5%、「両立することは無理だと思う」は11.3%となった
 
◆仕事との両立が難しい・無理な原因は、「通院回数が多い」(46.1%)が最多、次いで「経済面の負担が大きい」(44.6%)、「仕事の日程調整が難しい」(41.0%)、「仕事の代替者がいないため職場を抜けづらい」(35.6%)などとなった
 
 
⇒詳しくは人事院のWEBサイト

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