「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 余暇活動は、動画鑑賞や読書など在宅レジャーが上位に−「レジャー白書21」(日本生産性本部)

余暇活動は、動画鑑賞や読書など在宅レジャーが上位に−「レジャー白書21」(日本生産性本部)

公益財団法人 日本生産性本部は、「レジャー白書2021」を発表した。
2020年の余暇活動状況について、個別の意識や参加実態に関するアンケート調査および各業界の市場分析から検証して取りまとめたもの。当白書は、わが国における余暇の実態を需給双方の視点から総合的・時系列的に分析・記録している唯一のもので、1977年の創刊以来通算45号目となる。
個人を対象としたアンケート調査は、2021年1〜2月にインターネットを通じて実施し、全国の15〜79歳男女、3,246人から有効回答を得た。
 
【結果のポイント】
◆余暇活動の参加人口は、「動画鑑賞(レンタル、配信を含む)」(3,900万人)が初の首位となったほか、「読書(仕事、勉強などを除く娯楽としての)」「音楽鑑賞(配信、CD、レコード、テープ、FMなど)」など在宅レジャーが上位となった。前年首位の「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」は4位、2位だった「外食(日常的なものは除く)」は6位と順位を下げた
 
◆一人当たり平均参加種目数は、前年比2.4種目減の9.9種目。観光・行楽をはじめ全部門で減少。年代別にみても全年代で減少、特に70代は男女ともに大きく減少した
 
◆Go To キャンペーンの利用率について、トラベルは29.9%、Eatは27.0%。ともに利用者の3/4程度の行動に影響を与えた
 
◆2020年の余暇関連市場規模は55兆2,040億円で、前年比マイナス23.7%と大幅に減少。コロナ禍の影響を大きく受けた観光・行楽部門をはじめ、4部門(スポーツ、趣味・創作、娯楽、観光・行楽)すべてでマイナスであった
 
 

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

労働ニュースに思うこと

[今は前よりいい時代? 過去20年の働き方を振り返る]
個人の働き方や企業の人事労務、行政の労働施策など、労働に関するニュースを取り上げ、課題の解説や考察、所感などをつづります。

【現場に学ぶ】繁盛企業のマネジメント/岡本文宏

[人材確保のキーワードは『ファン』、老舗米穀販売店のインターンシップ]
著者が実際に見聞きした事例をもとに、人の定着や戦力化などに関する取り組み方法や解決策などをお伝えします。

気持ちがラクになる1分心理学/吉村園子

[ドタキャンや無断欠勤に困ったときは?]
仕事をしていれば、誰でもストレスを感じることがあります。ふさいだ気持ちを切り替えたり、不安な心を立て直したりする考え方を解説します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook