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労働時事ニュース

「健康経営優良法人2022」及び「健康経営銘柄2022」を決定(経産省)

経済産業省は、「健康経営優良法人2022」及び「健康経営銘柄2022」を認定し、公表した。
 
◆健康経営優良法人制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に創設した制度。
 
第6回となる今回、「健康経営優良法人2022」として、「大規模法人部門」に2,299法人(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加)、「中小規模法人部門」に12,255法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加)が認定された。昨年度の健康経営優良法人2021認定数(大規模法人部門:1,801法人、中小規模法人部門:7,934法人)に対し、両部門ともに大幅な増加が見られた。

◆健康経営銘柄とは、東京証券取引所と共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む健康経営を実施する上場企業の中から、特に優れた取組を実践している企業を選定するもの。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に対して、魅力ある企業とし紹介することを通じ、健康経営に取り組む企業が社会的に評価され、健康経営の取組がさらに促進されることを目指している。
 
第8回となる今回、「令和3年度健康経営度調査」の回答結果をもとに、健康経営度が上位20%の上場企業から、1業種1社を基本として選定。過去最多となる32業種から50社を選定した。健康経営度に加え、ROE(自己資本利益率)、前年度回答状況、社外への情報開示の状況についても評価をしている。また、各業種で最高順位企業の平均より優れている企業についても健康経営銘柄として選定している。
 
 
⇒詳しくは経済産業省のWEBサイトへ(健康経営優良法人2022)
              経済産業省のWEBサイトへ(健康経営銘柄2022)

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