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就職先の最終的な決め手は「自分の能力、個性が活かせそうだから」が最多−採用・就職に関するアンケート(産労総合研究所)

産労総合研究所は、「2022年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート」結果を発表した。
 
調査方法:郵送及びWEBによるアンケート調査  期間:2022年2月12日〜3月22日
回答状況:新卒予定者137人、大学キャリアセンター108校、就職・採用支援者3人、企業50社
 
【結果のポイント】
◆卒業予定者が、就職活動中に使用し役立ったツールは、就職ナビサイト(64%)、志望先サイト(27%)、就活口コミサイト(24%)等。一方、企業側が採用活動中に使用し役立ったツールは、就職ナビサイト(72%)、自社サイト(46%)、大学キャリアセンター(36%)となった
 
◆学生のキャリアに関する活動データ(授業、講座、インターンシップの参加、相談履歴等)を蓄積(記録)している大学は74%とおよそ4分の3。蓄積している大学のほとんどが、進路・キャリア支援の時に、このデータを活用している
 
◆入社予定先で何年くらい働くつもりかについて、できるだけ長く(47%)が最も多く、次いで、考えていない(18%)となっている
 
◆就職先の最終的な決め手のトップ3は、自分の能力、個性が活かせそうだから(18%)、成長ができそうだから(16%)、仕事が楽しそうだから(14%)となった
 
◆2022年3月卒業予定者の就職活動や進路選択に関わるなかで、大学キャリアセンター、企業担当者、採用・就職支援者が、例年と比較して感じた特徴としては、就職活動への取組みが二極化したこと、配属や社風、職場の雰囲気に関心のある学生が増えたこと等が挙げられる
 
 

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