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労働時事ニュース

2022年度新入社員は「新感覚の二刀流タイプ」(産労総合研究所)

産労総合研究所は、「2022年度(令和4年度)新入社員のタイプ」を発表した。
 
企業の人事担当者、大学のキャリアセンター担当者等から成る「新社会人の採用・育成研究会」が、当所調査の「2022年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート」(調査結果 は当所定期刊行誌『人事実務』5月号に掲載予定)、採用・就職支援活動等を踏まえて、今年の新入 社員の特徴と育成のヒントをまとめたもの。
 
2022年度新入社員は「新感覚の二刀流タイプ」
『新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大学・後半期にさまざまな活動制限を受けた今年の新入社員。インターンシップや就職活動を、対面とオンラインの2つのスタイルで二刀流のようにこなして、入社式を迎えた。しかし、就活中に職場の雰囲気や仕事に関する情報が得にくかったこともあり、入社後は、思い描いていたイメージと実際とのギャップにとまどいそうだ。
先輩社員は、これまでの新入社員とは異なる新感覚(オンライン慣れ、対面コミュニケーションの不慣れ、配属・勤務地へのこだわり、SDGsへの興味、タイムパフォーマンス志向等)や未熟にみえる言動を受け止めたうえで温かく交流し、1人ひとりをみつめた育成支援をしてほしい。そうすれば、才能が開花し、環境変化にも適応できる「リアル二刀流」になっていくだろう』
 
 

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