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高齢就業者数は909万人で過去最多、65〜69歳の就業率は初めて50%超え(総務省)

総務省は、「敬老の日」(9月19日)に合わせ、統計からみた我が国の65歳以上の高齢者の現況を取りまとめ、公表した。
 
【結果のポイント】
◆日本の総人口(2022年9月15日現在推計)は、前年に比べ82万人減少している一方、65歳以上の高齢者人口は、3627万人と、前年(3621万人)に比べ6万人増加し、過去最多。総人口に占める割合は29.1%と、前年(28.8%)に比べ0.3ポイント上昇し、過去最高となった
 
◆2022年の高齢者の総人口に占める割合を比較すると、日本(29.1%)は世界で最も高く(人口10万以上の200の国及び地域中)、次いでイタリア(24.1%)、フィンランド(23.3%)、プエルトリコ(22.9%)などとなっている
 
◆2021年の高齢就業者数は、18年連続で増加し、909万人と過去最多。高齢者の就業率は、65〜69歳が10年連続で上昇し、50.3%と初めて50%を超えた。70歳以上は5年連続で上昇し18.1%。15歳以上の就業者総数に占める高齢就業者の割合は、前年と同率の13.5%と、過去最高となっている
 
◆高齢の非正規の職員・従業員は10年前に比べ225万人増加し、割合は6.3ポイント上昇。非正規の職員・従業員についた主な理由は、男女とも「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最多
 
 

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