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労働時事ニュース

「生涯学習に関する世論調査」結果を公表(内閣府)

内閣府は、「生涯学習に関する世論調査」を実施し、結果を公表した。
当調査は、令和4年7月21日〜8月28日に実施。調査対象は、全国18歳以上の日本国籍を有する者3,000人。有効回収数1,557人(有効回収率51.9%)。
 
【結果のポイント】
◆この1年間に月1日以上学習したことについては、「仕事に必要な知識・技能や資格に関すること」が40.1%で最多、次いで「健康やスポーツに関すること」31.3%、「学習していない」24.3%となった
 
◆学習した理由は、「現在または当時の仕事において必要性を感じたため」53.5%、「家庭や日常生活に生かすため」47.8%、「人生を豊かにするため」45.8%となっている。一方、学習していない理由は、「特に必要がない」45.5%、「きっかけがつかめない」29.1%などとなっている
 
◆これから学習するとした場合、学習したいことは、「健康やスポーツに関すること」39.2%、「仕事に必要な知識・技能や資格に関すること」38.9%、「インターネットの知識・技能に関すること」35.2%などとなった
 
◆社会人となった後、大学、大学院、短大、専門学校で「学び直し」をしたことがあるかについては、「学び直しをしたことはなく、今後も学び直しをしたいとは思わない」46.4%が最多で、次いで「学び直しをしたことはないが、今後は学び直しをしてみたい」29.3%となった
 
◆社会人として学校で学び直しをした(している)理由は、「現在または当時の仕事において必要性を感じたため」49.4%、「人生を豊かにするため」38.7%、「就職や転職のために必要性を感じたため」36.6%など。また、成果については、「特定分野の基礎的な知識を得られた」59.6%、「資格を得られた」41.3%、「現在の仕事において必要な知識を得られた」34.0%などとなった
 
◆学校での学び直しで学びたい内容は、「医療や福祉に関すること」29.0%、「外国語に関すること」28.9%、「デジタル技術や情報通信技術に関すること」28.6%などとなっている
 
 
⇒詳しくは内閣府のWEBサイト

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