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労働時事ニュース

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入職率9.3%、離職率8.7%、入職超過率0.6ポイントの入職超過−令和4年上半期 雇用動向調査(厚労省)

厚生労働省は、令和4年上半期「雇用動向調査」の結果を取りまとめ、公表した。
 
「雇用動向調査」は、全国の主要産業の事業所における入職者数・離職者数、入職者・離職者の性・年齢階級、離職理由等の状況を明らかにすることを目的に、上半期と下半期の年2回実施しており、今回の結果は、令和4年1から6月までの状況についてまとめたもの。
<有効回答数9,029事業所、入職者36,733人、離職者43,542人>
<調査期間 令和4年6月20日〜令和4年8月26日>
 
【結果のポイント】
◆令和4年上半期の入職者数は 4,758.7千人、離職者数は4,458.7千人で、入職者数が離職者数を300.0千人上回っている
 
◆年初の常用労働者数に対する割合である入職率、離職率は、入職率9.3%(前年同期比0.7ポイント上昇)、離職率8.7%(同0.6ポイント上昇)。入職超過率は0.6 ポイントの入職超過となった
 
◆就業形態別にみると、一般労働者の入職率は7.8%、離職率は6.8%で入職超過となり、パートタイム労働者の入職率は13.2%、離職率は13.7%で離職超過となっている
 
◆産業別の入職率、離職率では、「宿泊業、飲食サービス業」は入職率20.3%、離職率15.0%で入職超過 (前年同期比入職率8.3ポイント上昇、離職率0.6ポイント低下)。「生活関連サービス業、娯楽業」は入職率14.2%、離職率10.0%で入職超過(同入職率7.1ポイント低下、離職率1.0ポイント低下)となっている
 
 

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