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男性の育児や介護、家事等への参加は「職場の上司や周囲の理解」が必要66.7%(内閣府世論調査)

内閣府は、「男女共同参画社会に関する世論調査」結果を発表した。
 
調査対象:全国18歳以上の日本国籍を有する者 5,000人<有効回収数2,847人(有効回収率56.9%)>
調査期間:令和4年11月24日〜令和5年1月1日
 
【結果のポイント】
◆職場における男女の地位の平等感について、「男性の方が優遇されている」が64.1%、「平等」26.4%、「女性の方が優遇されている」7.7%となった
 
◆一般的に女性が職業をもつことについては、「こどもができても、ずっと職業を続ける方がよい」が59.5%で最多、次いで「こどもができたら職業をやめ、大きくなったら再び職業を持つ方がよい」27.1%となった
 
◆家庭生活に関して、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、「反対」が64.3%、「賛成」が33.5%となった。「反対」と回答した理由の最多は「固定的な夫と妻の役割分担の意識を押しつけるべきではないから」(70.8%)。「賛成」理由の最多は「妻が家庭を守った方が、こどもの成長などにとって良いと思うから」(59.0%)となった
 
◆男性が育児や介護、家事、地域活動に積極的に参加するために必要なことは(複数回答)、「男性による育児・家事などについて、職場における上司や周囲の理解を進めること」66.7%、「夫婦や家族間でのコミュニケーションをよくはかること」61.8%、「男性が育児・家事などに参加することに対する男性自身の抵抗感をなくすこと」60.7%が高くなっている
 
 
⇒詳しくは内閣府のWEBサイト

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