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2023年度新入社員は「可能性は∞(無限大)AIチャットボットタイプ」(産労総研)

産労総合研究所は、「2023年度(令和5年度)新入社員のタイプ」を発表した。
 
企業の人事担当者、大学のキャリアセンター担当者等から成る「新社会人の採用・育成研究会」が、当所調査の「2023年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート」(調査結果 は当所定期刊行誌『人事実務』6月号に掲載予定)や、採用・就職支援活動等を踏まえて、今年の新入社員の特徴と育成のヒントをまとめたもの。
 
2023年度新入社員は「可能性は∞(無限大)AIチャットボットタイプ」
●新型コロナウイルス感染症の猛威のなか、大学生活のほとんどをオンラインのカリキュラムで過ごした今年の新入社員。インターンシップや就職活動もオンラインでの選考がごく自然に盛り込まれ、むしろ対面での機会を増やそうという流れの中で入社を迎えた彼らは、対面でのコミュニケーション不足から、こちらに特別意図のない発言やしぐさでも、ストレスに感じてしまうことがある。一方で、知らないことがあればその場でごく自然に検索を始めるデジタルネイティブ世代である彼らは、さまざまなツールを扱い答えを導き出すことにかけては、すでに高いスキルをもっている。
先輩社員は、彼らの未熟な面や不安をこれまで以上に汲み取りながらコミュニケーションを取ってほしい。AIチャットボットが適切なデータを取得することで進化していくように、彼らは適切なアドバイスを受けることで、想定を超える成果を発揮する可能性に満ちている。
 
 

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