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労働時事ニュース

「中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2」を公表(経産省)

経済産業省特許庁デザイン経営プロジェクトチームは、中小企業によるデザイン経営の推進を目的とした「中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2 未来をひらくデザイン経営×知財」を公表した。
 
「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法。本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すこと。「デザイン経営」の効果は、ブランドとイノベーションを通じて、企業の産業競争力の向上に寄与する、とされている。
 
経済産業省・特許庁は、2017年7月に有識者からなる「産業競争力とデザインを考える研究会」の議論の結果、2018年5月に報告書『「デザイン経営」宣言』を取りまとめた。『「デザイン経営」宣言』では、「デザイン経営」の効果や、実践のための7つの具体的な取り組みも示されている。
 
今回のハンドブックは、『「デザイン経営」宣言』、『中小企業のためのデザイン経営ハンドブック』で示したデザイン経営の考え方を発展させ、デザイン経営の新たなモデルを示すと共に、デザイン経営と知財活動の関係性に着目し、デザイン経営の推進力を生み出す「6つの知財アクション」を示している。
 
また、当ハンドブックでは、デザイン経営の実践と知財の活用によって変革と成長を遂げてきた中小企業の事例、中小企業のデザイン経営を後押ししてきた支援機関・支援企業の事例のほか、デザイン経営の実践を支援するツール「デザイン経営コンパス」も紹介している。
 
 

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