「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 日本の課長と一般社員 「職場のコミュニケーションに関する意識調査」(生産性本部)

日本の課長と一般社員 「職場のコミュニケーションに関する意識調査」(生産性本部)


日本の課長と一般社員 「職場のコミュニケーションに関する意識調査」(日本生産性本部)
〜価値観多様性に適応できるコミュニケーション力の向上が必須〜


公益財団法人日本生産性本部(理事長 松川昌義)は、2011年6月から日本生産性本部主催の階層別公開セミナー等の受講者のうち、管理職層と一般社員層を対象に2種類のアンケートを実施した。

1.課長・一般社員ともコミュニケーションは取れていると感じている
●課長の約8割・一般社員の約7割が「コミュニケーションは取れている」と感じている

2.課長と一般社員の間で認識のギャップが生じている
●課長の約7割が「情報が共有されている」と感じているが、一般社員の約半数が「共有されていない」と感じている
●課長の約9割が「部下を理解できる」が、一般社員の約4割が「上司は私を理解していない」と感じている
●課長の約9割が「部下の話を聴いている」が、一般社員の約3割が「上司は話をあまり聴かない」と感じている
●課長の約9割が「部下を褒めている」が、一般社員の約半数が「上司は褒めない」と感じている


3.課長・一般社員双方とも人間関係構築の苦手意識がある
4.職場の能力開発・人材育成がうまく展開できていない
5.双方ともグローバル化に向けたコミュニケーションに不安を感じている
6.双方とも自身や組織の将来に不安を感じている
など

詳しくは、日本生産性本部のWEBサイト

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

人が育つ会社/田中和彦

[第1回「部下を信じることから始まる」]
どんな環境であれば、人は育つのでしょうか。人が育つ会社になるための人材育成の考え方や手法などを解説します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[男性総合職だけが社宅を利用、女性一般職が利用できないのは性差別?〜A社事件〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

ニュースPickUp

[【カスハラ対策】3都道県で条例施行、政府は閣議決定、企業に求められる対策は?]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook