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労働時事ニュース

鉄道係員へのカスタマーハラスメントの現状を把握(国交省)

国土交通省は12月22日、第5回「迷惑行為に関する連絡会議」を開催し、令和4年度における鉄道係員に対するカスタマーハラスメントの発生件数等を公表した。
 
令和4年度の全国の鉄道係員に対する暴力行為発生件数は569件、カスタマーハラスメント発生件数は1,124件だった。また、女性専用車両の導入状況(令和4年度末時点で32事業者91路線)を報告するとともに、痴漢などの迷惑行為や鉄道利用マナー向上等に対する取組について情報共有を行った。
 
暴力、痴漢などの迷惑行為の現状や各社の取組状況の共有等を目的とするJR及び大手民鉄各社との「迷惑行為に関する連絡会議」(令和元年度立ち上げ)で、初めてカスタマーハラスメントの現状について報告されたもの。本会議を通じて、関係者との連携を強化し、暴力行為やカスタマーハラスメント、痴漢行為の撲滅に向け、取り組みを進めていくとしている。
 
 

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