「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 2024年新卒者採用、計画人数に対する充足率50%未満の企業が4割(東京商議所調査)

2024年新卒者採用、計画人数に対する充足率50%未満の企業が4割(東京商議所調査)

東京商工会議所は、「2024年新卒者の採用・選考活動の動向に関する調査」について、結果を発表した。
 
調査期間:2024年1月26日〜2月16日、調査対象:「会員企業と学校法人との就職情報交換会」(1月26日開催)の参加企業253社、回答数:215社(回答率85.0%)
 
【結果のポイント】
◆2024年新卒者の採用計画人数に対する充足率について、計画以上の内定者数を確保している企業は14.5%にとどまる。充足率が50%未満の企業の割合は、前年同時期の調査の33.0%から、今回調査では41.5%へ増加するなど、企業が新卒採用に苦戦している様子がうかがえる
 
◆2024年新卒者の採用・選考活動の終了予定時期について、2024年1月以降も実施している企業が64.5%に達することから、「売り手市場」により企業が新卒採用に苦戦している様子がうかがえる
 
◆選考応募者の募集において力を入れていきたい手段は、「学校への求人票提出、学校からの紹介(60.5%)」、「学校が主催する合同会社説明会(55.0%)」が上位となったことから、企業が新卒採用に苦戦している中で学校との接点を強化しようとしていることがうかがえる
 
◆内定・内々定の辞退者がいると回答した企業の割合は、67.4%
 
◆大学生等のインターンシップの取扱いの変更に係る認知度は、政府合意による「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組の4つの類型」について、各類型の名称と内容の認知度を尋ねたところ、「名称・内容ともに知っている」と回答した企業の割合は46.5%と半数に達しなかった
 
 

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

成果を生むチームづくり/伊藤じんせい

[指摘を素直に受け取れる3ポイント]
一人一人が自発的に行動するチームを作るために、リーダーは「何を考え、どう行動すればいいか」を解説します。

シゴトの風景

[第134回「副業アルバイトのリアル」]
働く個人にこれまでのキャリアや仕事観を聞き、企業が人を雇用する上で考えなければならないことを探ります。

ニュースPickUp

[中小企業の賃上げ率は正社員4.03%、職場の熱中症死傷者・約4割が建設業・製造業]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook