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売り手市場で新卒採用に苦戦、採用活動の長期化を見込む企業が増加−新卒採用・インターンシップ調査(東京商議所)

東京商工会議所は、「2025年新卒者の採用、インターンシップに関する調査」を実施し、結果を取りまとめ発表した。
 
調査期間:2024年4月25日〜5月9日  調査対象:当所就職情報交換会の参加企業314社(回答数274社、回答率87.3%)
 
【結果のポイント】
◆2025年新卒者の採用・選考活動の終了予定時期について、「2024年9月まで」と回答した企業の割合は22.9%にとどまり、昨年春に実施した調査と比べて7.1ポイント減少した。また、「未定、分からない」と回答した企業の割合が22.9%を占めていることから、「売り手市場」により新卒採用に苦戦している企業が多い中で、2025年新卒者の採用・選考活動の終了予定時期を見通せない企業が一定数あることがうかがえる
 
◆大学生等のインターンシップの取扱いの変更に係る認知度は、「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組の4つの類型」について、各類型の名称と内容の認知度を「名称・内容ともに知っている」と回答した企業の割合は48.5%と半数に達しなかった
 
◆2025年新卒者の初任給引き上げの実施状況について、「初任給を引き上げた(引き上げる予定)」と回答した企業の割合は52.2%と半数以上を占めた。初任給引き上げの理由については、「人材を確保するため」と回答した企業が83.2%と最も多い
 
 

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