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労働時事ニュース

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  • 過去3年間で半数の企業に休職者が発生。復職率は約5割 −「メンタルヘルス、私傷病などの治療と職業生活の両立支援に関する調査」(JILPT)

過去3年間で半数の企業に休職者が発生。復職率は約5割 −「メンタルヘルス、私傷病などの治療と職業生活の両立支援に関する調査」(JILPT)

労働政策研究・研修機構(JILPT)では、企業における労働者の治療と職業生活の両立支援の実態を明らかにするためアンケート調査を実施した。 

◇6 割の企業が異常所見のある社員をフォローアップ。
そのうち、メンタルヘルスでは 6 割弱の企業が「事案に応じて主治医と連携」と回答 
◇慣行を含めると 9 割の企業に病気休職制度がある。そのうち 8 割弱が就業規則等に規定
◇病気休職制度がある企業のうち、「非正社員には適用されない」が 48.5%
◇過去 3 年間で半数の企業に休職者。非正社員の休職者がいる企業は 1 割程度 
◇過去 3 年間の復職率の平均値は 51.9%で、2 人に 1 人は復職。
一方、退職率が高いのは「がん」「メンタルヘルス」「脳血管疾患」
◇「休職をせずに退職」、正社員に比べ非正社員のほうが高い
◇今後の疾病対策の重要性、「メンタルヘルス」「糖尿病・高血圧等の生活習慣病」が上位
◇治療と仕事との両立の課題、「休職者の復帰後の仕事の与え方、配置」がトップ


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