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1月の労働相談、引き続き「パワハラ・嫌がらせ」が最多−なんでも労働相談ホットライン(連合)

日本労働組合総連合会は、「なんでも労働相談ホットライン」2025年1月の相談件数集計結果を公表した。相談件数は1,063件(前年同月比87件増)だった。
 
【結果のポイント】
◆女性からの相談が5割超。年代別では、最多は50代(32.8%)、次いで40代(25.1%)。雇用形態別では、正社員(49.0%)、パートタイマー(20.0%)となった
 
◆業種別では、「医療・福祉」174件(23.1%)が最多、次いで「サービス業(他に分類されないもの)」146件(19.4%)となっている
 
◆相談内容(小項目)別では「パワハラ・ 嫌がらせ」186件(17.5%)が最多。次いで「雇用関係・就業規則」104件(9.8%)、「解雇・退職強要・契約打切」90件(8.5%)となった
 
 
●2025年1月の労働相談報告【PDF】

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