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労働時事ニュース

3職種の民間検定を「団体等検定」として初の認定(厚労省)

厚生労働省は令和7年3月11日、3職種の民間検定を「団体等検定」として、初めて認定した。今回認定された検定は、「家政サービス」、「フォークリフト荷役」、「コンクリート打込み・締固め工」の3職種。
 
「団体等検定制度」は、令和6年3月にスタートした新しい制度。職業能力開発促進法に基づき、事業主または事業主団体等が、労働者等の技能と地位の向上に資することを目的に創設したもの。労働者が持つ職業に必要な知識や技能について、その程度を自ら検定する事業のうち、一定の基準に適合し、技能振興上奨励すべきものを厚生労働大臣が認定する。また、団体等検定として認定を受けた民間検定は、「厚生労働省認定」の表示やロゴマークの使用が可能になるほか、別途要件を満たせば、検定の合格に向けた講座が教育訓練給付金の支給対象になる。認定された民間検定や検定を実施する事業主団体等の名称は、厚生労働省ウェブサイトでも公表する。
 
厚労省では、今後も団体等検定制度を通じて、既存の公的資格(技能検定等)ではカバーできていなかった産業・職種におけるスキルの階層化・標準化を進めていくとしている。
 
 

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