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令和7年3月大学卒業予定者の就職内定率92.6%、同時期で過去最高(厚労省・文科省)

厚生労働省と文部科学省は、「令和7年3月大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)」の結果を公表した。
調査対象人員6,250人(大学、短期大学、高等専門学校計5,690人  専修学校(専門課程)560人)
 
【結果のポイント】
◆大学(学部)の就職内定率は92.6%(前年同期比1.0ポイント上昇)。このうち国公立大学は93.0%(同0.9ポイント低下)、私立大学は92.5%(同1.7ポイント上昇)。短期大学は84.9%(同0.8ポイント低下)
 
◆大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では92.1%(同0.7ポイント上昇)。専修学校(専門課程)を含めると91.7%(同0.9ポイント上昇)
 
◆男子大学生は91.6%(同1.0ポイント上昇)、女子は 93.8%(同1.0ポイント上昇)。国公立大学では、男子91.7%、女子94.4%、私立大学では、男子91.6%、女子93.7%
 
◆文系は92.7%(同0.9ポイント上昇)、理系は92.4%(同1.7ポイント上昇)
 
◆地域別では、関東地区の就職内定率が最も高く、95.9%(同1.4ポイント上昇)
 
 

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