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「日本語初級者の外国人材採用に向けた面談会」開催(東京商議所)

 東京商工会議所は3月14日(金)、厚生労働省、一般財団法人 日本国際協力センター(以下JICE)と連携し、「日本語初級者の外国人材採用に向けた面談会」を開催した。会員企業12社、求職者60名が参加。求職者は、JICEの「外国人就労・定着支援研修」を受講しており、様々な職種・業種に就労可能ないわゆる身分・地位に基づく在留資格を持つ人。
 
当日は、はじめにJICEから「外国人就労・定着支援事業について」と題し、事業概要や研修修了者の到達目標、外国人従業員とのコミュニケーションのコツについて講演を行い、その後面談会を実施。企業の人事担当者と就労意欲のある求職者が直接交流を行った(1回15分)。
 
企業は、求職者の日本語能力や人柄、就労ニーズを把握し、求職者は、企業の事業概要や仕事内容を理解することで、マッチングを図った。面談では、JICEスタッフが企業と求職者との交流をフォロー。なお、グループ面談会でコミュニケーションした求職者が自社の求人条件にマッチしていれば、ハローワークの指導のもと、個別面談を実施、具体的な採用選考を行うことができるとし、その結果、多くの求職者が個人面談に進んだ。
 
参加した企業からは、「多くの求職者と直接面談することができ、今後の採用に向けた有意義な機会だった」、「JICEスタッフの方々から丁寧にフォロー受け、会社説明や自社の魅力を求職者に伝えることができた」、「次回同様の面談会があれば、是非、参加したい」などの声が寄せられた。東京商工会議所では、引き続き、会員企業の人材採用支援に取り組んでいくとしている。
 
 

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