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高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン作成(厚労省)

厚生労働省は、高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン「エイジフレンドリーガイドライン」を作成した。
 
高齢者は若年層に比べ労働災害の発生率が高く、休業も長期化しやすいことが分かっており、高齢者を使用している事業場やこれから使用する予定の事業場で、事業者と労働者に求められる取組を具体的に示したものとなっている。
 
事業者に求められる主な事項
1.安全衛生管理体制の確立・・経営トップによる方針表明と体制整備など
2.職場環境の改善・・高齢者でも安全に働き続けることができるよう、施設、設備、装置等の改善を検討し、必要な対策を講じる(具体的な対策例を参考)など
3.高年齢労働者の健康や体力の状況の把握・・労働安全衛生法で定める雇入時および定期の健康診断を確実に実施など
4.高年齢労働者の健康や体力の状況に応じた対応・・個々の高年齢労働者の健康や体力の状況を踏まえた措置など
5.安全衛生教育・・高年齢労働者に対する教育、管理監督者等に対する教育など
 
また、労働者に求められる事項としては「自己の健康を守るための努力の重要性を理解し、自らの健康づくりに積極的に取り組む」「自らの身体機能の変化が労働災害リスクにつながり得ることを理解する」ことが必要とし、労使の協力の下、実情に応じた健康や体力の維持管理などの取り組みを進めてほしいとしている。
 
 
● パンフレット「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」PDF

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