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仕事より「余暇重視派」が過去最高を更新−レジャー白書2025(生産性本部)

公益財団法人 日本生産性本部は、「レジャー白書2025」(速報版)を公表した。
今年10月に発行予定の「レジャー白書2025」の取りまとめに向けて実施した2024年の余暇活動に関する個人の意識や参加実態に関するアンケート調査の結果を、速報版として公表するもの。本調査は、今年2月にインターネットを通じて実施し、全国の15〜79歳の男女、3,467人から有効回答を得た。

【結果のポイント】
◆仕事より余暇を重視する「余暇重視派」が過去最高を更新
仕事(勉強や家事を含む)と余暇のどちらを重視するかを尋ねたところ、余暇重視派(「仕事よりも余暇の中に生きがいを求める」「仕事は要領よくかたづけて、できるだけ余暇を楽しむ」の合計)が67.8%と過去最高を更新。特に「仕事よりも余暇の中に生きがいを求める」割合が2021年以降増加しており、37.8%とこちらも過去最高を更新した

◆余暇活動参加率では、「国内観光旅行」が3年連続1位
余暇活動の参加率は「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」が、48.3%で3年連続の1位。前年(48.7%)から横ばいで推移。ただし、コロナ禍前の2019年(54.3%)より低い。2位は「動画鑑賞(レンタル、配信を含む)」(38.1%)で前年から1.1ポイント増。一方、前年2位の「外食(日常的なものは除く)」は3.6ポイント減少し3位

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