「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

学生の就職・採用に関する調査について―文部科学省

文部科学省は、民間企業及び大学における学生の就職・採用活動時期の変更(後ろ倒し)に関してアンケート調査を実施し、「大学等における学生の就職・採用活動に関する調査について」と「民間企業における学生等の採用活動の状況に関する調査について」で結果を公表した。

【ポイント】
「大学等における学生の就職・採用活動に関する調査について」
◆平成27年3月卒業・修了予定者の学生の就職活動期間について前年度と比較すると、78.7%が「あまり変化がない」と回答

◆平成27年3月卒業・修了予定者の企業の採用活動開始時期について前年度と比較すると、64.9%が「あまり変化がない」、29.4%が「早まっている」と回答

◆インターンシップの強化・充実等については、61.7%の大学等が、「既に行っている」又は「行う予定がある」と回答

「民間企業における学生等の採用活動の状況に関する調査について」
◆平成28年3月卒業・修了予定者の採用予定のある企業に対し、就職・採用活動の後ろ倒しの準備についてたずねると、11.0%が「準備は完了している」、83.4%が「これから準備に取り組む段階である」と回答

◆採用選考に結びつかない学内セミナーへの大学等からの依頼に対して、22.8%が「積極的に応じている」、49.7%が「可能な範囲で応じている」と回答

◆インターンシップを実施している企業に対し、後ろ倒しによるインターンシップの時期の変更の有無について質問したところ、67.6%の企業が「変更しない」と回答


詳しくは文部科学省のWEBサイト

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

労働ニュースに思うこと

[死球をぶつけられたら、どうしますか?〜違反行為の対応で考えること〜]
個人の働き方や企業の人事労務、行政の労働施策など、労働に関するニュースを取り上げ、課題の解説や考察、所感などをつづります。

【現場に学ぶ】繁盛企業のマネジメント/岡本文宏

[VIP客に粗相をしたスタッフを、担当から外さなかった理由]
著者が実際に見聞きした事例をもとに、人の定着や戦力化などに関する取り組み方法や解決策などをお伝えします。

ニュースPickUp

[中小企業の賃上げ率は正社員4.03%、職場の熱中症死傷者・約4割が建設業・製造業]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook