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2022年07月08日
仕事の話をする家庭では、子供が親の仕事への興味・関心を持つ傾向 〜将来子供が結婚した際は「家事・育児や仕事は平等に行うべき」約7割〜
【家族との会話の内容】
「学校・地域・近所のこと」66.0%、次いで「時事ニュース」47.1% 、「仕事以外の1日の出来事」42.8%。男性より女性の方が全ての回答割合が高い。
【親の仕事への興味や関心】
「持っていると思う(どちらかと言えば含む)」約5割、家族との会話で仕事の話をする家庭では、子供が親の仕事へ興味や関心を持つ傾向
【親の働く姿を見せることの是非】
自身の働く姿を子供に見せることは「良いことだと思う(どちらかと言えば含む)」91.4%
【現時点でのキャリア教育の必要性】
子供に対するキャリア教育は「必要だと思う(どちらかと言えば含む)」親は約8割
【子供の進路選択や働き方に対する考え】
約7割の親が「理系に進んでほしい(どちらかと言えば含む)」と回答、「家庭や個人の生活を優先する働き方をしてほしい(どちらかと言えば含む)」は7割超える
【中学校等学びの場でのジェンダー平等は進んでいるか】
自分が中学生のころと比べて「進んでいる(どちらかと言えば含む)」68.8%
【将来子供が結婚した際の家事・育児や仕事に対する考え】
約70%の親が「家事・育児や仕事は平等に行うべき」と回答、「主に夫が仕事を、主に妻が家事・育児を行うべき」28.3%、年代が低いほど平等意識が高い傾向
■調査期間
2022年4月8日〜11日
■調査方法
インターネット調査
■有効回答
1200名
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