「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

パートタイマー白書

2017年09月21日

平成29年版 パートタイマー白書

定着のための上司のチカラ〜信頼感とコミュニケーション〜

この調査の全文データはこちら

平成29年版 パートタイマー白書のポイント


≪個人調査≫
勤続についての考え
 「現在の勤務先で、できるだけ長く勤めたい」は60.9%


勤務先の経営理念の把握と共感
 経営理念の“内容に共感している”パート・アルバイトは34.0%

 “内容に共感している”者は「入社時や勤務中に教育された」が70.4%


勤務先に対する愛社精神
 勤務先に愛社精神を「持っている」パート・アルバイトは49.7%


職場の上司への信頼感
 職場の上司に信頼感を「持っている」パート・アルバイトは65.7%
 信頼感を「持っている」者は長期勤続意向が強まる傾向


どんなことから上司に信頼感を持つか
 「必要なときに助言や手助けをしてくれる」が最多で57.5%


どんなことから上司への信頼感が損なわれるか
 「人によって違った対応をする」が最多で59.3%


上司から褒められたことがあるか
 上司から褒められたことが「ある」パート・アルバイトは71.2%
 上司から褒められたことの「ある」者は、上司に信頼感を「持っている」割合が高い



≪企業調査≫
パート・アルバイトの勤続についての考え
 95.1%の企業がパート・アルバイトの長期勤続を希望


パート・アルバイトの定着度合い
 パート・アルバイトが「定着している」企業は85.0%


職場のパート・アルバイトに信頼されているか
 パート・アルバイトに「信頼されている」が89.7%


パート・アルバイトに対して自身の言動や振る舞いで心がけていること
 「業務における指示や判断を的確に行う」が62.8%、「誰にでも分け隔てのない対応をする」が61.4%と上位拮抗


パート・アルバイトを褒めているか
 パート・アルバイトを「褒めている方だ」が85.7%



〜パートタイマー白書は、以下の2つのアンケート調査で構成されています〜


働き方に関するアンケート調査(個人調査)
調査対象:直属の上司が正社員、かつ同僚の人数が2 人以上の職場で、現在パート・アルバイトとして就業している18 歳から59 歳までの男女。


雇用に関するアンケート調査(企業調査)
調査対象:従業員規模6 人以上で、正社員とパート・アルバイトを両方雇用している企業。回答者は、パート・アルバイトに直接指揮命令している正社員に限定している。


※詳細な回答者内訳はコチラ


パートタイマー白書 セミナー「定着に必要な上司のチカラの鍛え方」

平成29年11月27日開催決定! 詳細はコチラ

この調査の全文データはこちら

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。
コンテンツをご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

PDFのご利用について

PDFファイルをご覧いただくためにはAdobe Reader(無料)が必要です。
インストールされていない方は、ご使用の際には、下記よりダウンロードしてください。
Adobe Reader (アドビ システムズ株式会社のサイトへ)
人気記事ランキング

マンガ・ワーママ人事課長キノコさん

[第78回 正社員の給料20万円でも最賃割れ!?最低賃金は月給でも確認が必要]
難しい労働関連の法律や、雇用や働き方に関する社会の動きなどを、親しみやすいマンガで分かりやすく解説します。

シゴトの風景

[第130回「職場の平均年齢は60代後半!?」]
働く個人にこれまでのキャリアや仕事観を聞き、企業が人を雇用する上で考えなければならないことを探ります。

伝わる文章の書き方〜報告書からSNSまで〜

[第6回「わかりやすい表現にするテクニック」]
報告書やメール、SNSでの発信など、ビジネスは文章を書く機会にあふれています。さまざまな目的に合わせて、伝わる文章を書くために必要なことを解説します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook