「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
成果を生むチームづくり/伊藤じんせい
ニュースPickUp
人が育つ会社/田中和彦
【現場に学ぶ】繁盛企業のマネジメント/岡本文宏
気持ちがラクになる1分心理学/吉村園子
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
--------------------------------------<新入社員研修プログラム>-------
◆ 4月入社の新人社員研修の準備はお済みですか?
アイデムの新入社員育成プログラムをぜひご利用ください! ◆
⇒ http://pr.aidem.co.jp/
--------------------------------------------------------------------
…………………………………………………………………………………………
●パート活用のヒント〜パートタイマー白書調査結果より〜
パート・アルバイトの採用は何が有効?!
アイデム人と仕事研究所 松嶋清和
(本文)
◆はじめに
パート・アルバイトを採用する手段はいろいろありますが、
どうすれば自社で活躍してくれる方を効率的に採用できるのでしょうか。
私はアイデムで求人広告の営業として、十数年にわたり各企業の採用現場に
立ち会ってきました。
今回は、そうした経験および「パートタイマー白書」のデータを踏まえ、
私の考えをお伝えしたいと思います。
◆募集の手段は「ハローワーク」の利用が圧倒的!
最初に、企業が現在、どのような情報媒体や方法でパート・アルバイトを
募集しているのかを確認しておきましょう。
募集の方法として、圧倒的に多いのが「ハローワーク:66.5%」。
回答企業の実に7割近くが、
単独あるいは他の手段と併用して「ハローワーク」を利用していると答えています。
つづいて「従業員の紹介:32.3%」「自社のホームページ:26.4%」となり、
ここまでは環境さえ整っていれば費用のかからない手段です。
経費をかけずに告知しつつ、「集まらない」などの状況に応じて、
「新聞折込:19.9%」「有料の求人情報誌:18.3%」「フリーペーパー16.3%」
「PC求人サイト:14.3%」などの有料媒体を利用する、といった企業の動きが
見てとれます。
つづきは http://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=column_zoom&pk=207
…………………………………………………………………………………………
●職場のメンタルヘルス/心理コンサルタント 河田俊男
第12回「即戦力の壁」
再就職した看護師の事例から、中途入社スタッフの教育について考えます。
(本文)
せっかく就職しても、3年で辞める人が増えた。よりよい会社に再就職するためだ。
しかし、中途入社には即戦力が求められる。
そこには「即戦力の壁」があるのを知っているだろうか。
強い期待と現実のギャップの「壁」がある。
・仕事ができない看護師たち
27歳の看護師、麗子は既婚。1年間、整形外科の外来勤務をしているうちに恋愛し、
妊娠したので結婚後、退社した。3年後、近くの小児科で募集があったので応募し、
採用された。子供は育てているので、小児科ならなんとかできそうだ。
そう思って、今までとは違う診療科目でもできると思って入社した。
しかし、2カ月間たっても、なかなか仕事を覚えられないので、先輩から
「まだ覚えられないの。なんてばかなの」といじめられるようになった。
やがて、少ないスタッフ全員からの冷たい態度にやる気がなくなっていった。
転職しても同じだから、我慢するしかないと思った。
だが、我慢が育児疲労と重なり、うつ状態に発展した。
夜も眠れなくなり、精神科に患者として通院することになった。
38歳の看護師、実由は独身で彼氏と同棲している。
OLをしていたときに手に職をと思い、一念発起して看護師の資格を取得。
精神科の外来で3年間勤務した。
まじめに仕事をしていたが資格を活かして、精神科の病棟勤務に転職した。
同じ精神科なので、できそうだと思ったのだ。
つづきは http://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=column_zoom&pk=208
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】人事コレで委員会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●新入社員を育成するためのポイント
吉野秀一(アイデム 人と仕事研究所)
研修プランナーとして多くの企業様へのご提案や自社でプログラムしてきたことを元に、
内定段階 〜 入社3カ月ごろまでの“新入社員育成プログラム”の
ポイントを整理してみます。
(本文)
今までに受けた新入社員研修の内容、今でも役立っている研修内容、
疑問に思った研修など、皆さんの新入社員研修エピソードを募集したところ
多くのコメントをいただきました。ありがとうございます。
いただいたコメントの整理は後半でいたします。
まずは、これまで私が研修プランナーとして多くの企業様へのご提案や自社で
プログラムしてきたことを元に、内定段階〜入社3カ月ごろまでの
“新入社員育成プログラム”のポイントを整理してみます。
・内定から入社までの時期
いわゆる内定者育成ですが、この間をどう過ごすかは将来の成長に大きく影響します。
この時期は、 入社後に必要となる知識やスキルの“基礎”を
身につける期間とするとよいでしょう。
今ではインターネットを使った通信教育が多く見られますが、
親睦を兼ねた集合研修という方法も効果的です。
・入社直前
入社式とその後のあいさつ回りは、新人にとって緊張の場でありますが、
同時に晴れの舞台でもあります。また、直接採用に関わってきた
人事担当者にとっては、役員を初めとした社員の方々に、
自分が採用した今年の新人を見てもらう最初の場となることが
多いのが入社式です。
そこで、
つづきは http://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=column_zoom&pk=7
※本記事は、2012年2月1日〜29日の1カ月間に、弊社運営のブログ
「人事コレで委員会」に集まったコメントを元に書かれたものを再掲載しています。
※「人事コレで委員会」とは
アイデム人と仕事研究所が運営していた投稿型ブログです(2012年3月終了)。
ブログでは毎月、労働に関わる身近なテーマを設定し、閲覧者からのコメントを
募っていました。そして集まったコメントについて、テーマに沿った専門家に
総括・解説をしていただきました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】時事ニュースのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●解雇規制見直し等を提言−産業競争力会議「人材力強化・雇用制度改革」
http://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=current_zoom&pk=404
●前年度比1.2ポイント上昇
−平成24年度「大学等卒業予定者の就職内定状況調査」
http://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=current_zoom&pk=403
●高校生の就職内定率は88.3%
−平成24年度「高校・中学新卒者の求人・求職状況」(平成25年1月末現在)
http://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=current_zoom&pk=402
●イクメンプロジェクト 第14回「イクメンの星」を選定
http://apj.aidem.co.jp/cgi/index.cgi?c=current_zoom&pk=401
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、人と仕事研究所の会員に
ご登録いただいた方にお送りしています。
■お問い合せ:https://seminar.aidem.co.jp/public/application/add/32
■会員登録情報変更:https://seminar.aidem.co.jp/public/mypage/login/
■編集・発行:アイデム 人と仕事研究所 http://apj.aidem.co.jp
■当研究所の母体:求人広告の株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/
このメールマガジンの転送(全文)は自由です。
掲載記事の無断転載を禁じます。
Copyright (C) 2013 AIDEM Inc. All Rights Reserved.
人が育つ会社/田中和彦
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
ニュースPickUp