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メールマガジン セミナー情報

面接官がはまる落とし穴!一般的な良い人材≠自社にとっての良い人材

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2018/6/7
アイデム人と仕事研究所 メールマガジン
おすすめセミナー情報  https://apj.aidem.co.jp/
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読者の皆さま、こんにちは。
いつもご愛読ありがとうございます。


最近、気温がぐんぐんと上昇し、お昼前後はもう夏のような暑さですね。
そして、各地で梅雨入りが発表され、うっとうしい季節がやってきました。

先日、ドラッグストアに行ったら店頭に部屋干し用の洗剤が
大量に陳列されてあり、なるほどなぁ〜と思いました。

貴社の新入社員の皆さまももうすぐ入社3カ月。
これからが勝負です。
梅雨空に負けず、頑張っていきましょう!

 

─◆今号のメルマガ内容◆────────────────

【1】研修現場から“よりぬき”生情報
   〜面接官がはまる落とし穴!一般的な良い人材≠自社にとっての良い人材
   ・「採っても良い人、悪い人を見抜く採用面接ノウハウ」セミナーご案内

【2】東日本開催 おすすめセミナーのご案内
   ▼発見!タイプ別マネジメントスタイル 自己分析ワークショップ
   ▼社員ひとり一人の存在価値を高める!セカンドキャリア社内施策準備セミナー

【3】西日本開催 おすすめセミナーのご案内
   ▽突然の調査で慌てないための労基署の基本対応法
   ▽OJT研修!自ら考え行動するチームを育てる4つの力

 

<ご感想・ご意見等は下記より>
https://seminar.aidem.co.jp/public/application/add/32


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【1】研修現場から“よりぬき”生情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●面接官がはまる落とし穴!一般的な良い人材≠自社にとっての良い人材

「採用基準が不明確で、面接官によって採用人材の質にバラつきがあるんですよ。。」
「期待を込めて雇った社員がすぐ辞めていくんです。
 私は良い人と思ったんですけどねぇ…」

先日ご訪問した食品専門商社のS社様は、こんな悩みをお持ちでした。
実は上記の問題は採用現場で往々にして起こっています。

なぜ、起こってしまうのか?貴方には分かりますか??
答えは意外とシンプル。

「一般的に良い人材が自社にとって良い人材とは限らない」

例えば、同じ「経理」という職種でも、会社によって求められるスキル、
考え方、性格は全く違います。

なので、「このような人は採ってもOK」、「この質問に答えられなかったらNG」
などと一概に言うことはできないのです。


自社にとって必要な人材を見抜く、面接方法、採用基準が必要です。
これを満たした人材こそ貴社で活躍ができ、長期定着につながっていきます。

また、自社での採用基準が完成したとしても、現場への落とし込みができないと
宝の持ち腐れになります。
最終的には誰が面接しても、自社に合った人材を採用できることが目標になります。


このような背景から、“心理学”をベースとし、自社にとって良い人とは?悪い人とは?
を考える研修を企画しています。
また、採用基準を満たすための面接シートの作り方を実例を交えながら伝授し、
最終的には現場への落とし込みを行う方法を学ぶ内容になっています。


採用現場は一期一会です。

貴方の会社にとって必要な人材を逃さない、最も適切な手法を学びませんか?


○――――――――――――――――――――――――――――――――
☆★採っても良い人、悪い人を見抜く採用面接ノウハウ★☆

もし自社にとって必要な人材、不要な人材を採用面接という入口できちんと見極める
ことができるとしたら!?もし誰が面接をしても社内基準を満たす人を採用できると
したら!?自社にとっての良い人材を採用し、長く働いてもらうための“心理学”を
ベースにした採用面接ノウハウ!実証済みの「採っても良い人」「採ってはダメな人」
の見抜き方をお伝えいたします。


【研修内容の一部】
 ◎なぜ、あなたの会社に人が定着しないのか?
 ◎自社にとって良い人、悪い人とは?
 ◎こんな人は絶対に採ってはいけない!知っておくべき8つの指標
 ◎面接で良い人、悪い人、普通の人を見抜く方法
  ・自社に必要な良い人材を見抜くためのスキル
  ・こんな面接シートを作成すれば自動的に見抜ける(実例紹介)
◎採用面接者に必要なスキルをトレーニングする


【会 場】新宿会場
【日 程】6月22日(金) 13:00〜17:00(4時間)
【講 師】佐藤昌弘 氏 (さとう まさひろ 氏)
https://seminar.aidem.co.jp/public/seminar/view/465

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】<東日本開催分> おすすめセミナーのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
……………………………………………………………………………………………
▼発見!タイプ別マネジメントスタイル 自己分析ワークショップ
……………………………………………………………………………………………
人には各人の性格に合った接し方、思考方法が存在します。それが個性です。
本来の自分自身の強みはどこにあるのか、どのように活かせばよいのか。
また、同じようにそれぞれが異なるメンバーの個性とどのように向き合い
チームを成長させることができるのか。
自身を知り、自分にあったマネジメントスタイルを学びます。 
        

【日 程】6月20日(水) 10:00〜17:00(6時間<休憩1時間>)
【講 師】中川将志(なかがわ しょうし)氏
【会 場】新宿会場 
 https://seminar.aidem.co.jp/public/seminar/view/586


……………………………………………………………………………………………
▼社員一人ひとりの存在価値を高める!セカンドキャリア社内施策準備セミナー
……………………………………………………………………………………………
若手社員の採用が厳しい中、ミドル層社員の活性化が企業にとって
重要な鍵となってきます。
今までの延長ではなく、セカンドキャリアを見据えたキャリアの再構築を行うことで
従業員のモチベーションに影響を与えることができます。


【日 程】6月15日(金) 13:00〜17:00(4時間)
【講 師】矢野里枝 (やの りえ)氏
【会 場】新宿会場
 https://seminar.aidem.co.jp/public/seminar/view/588


***********************************
その他、明日から使えるセミナー多数実施しています!
☆「東日本セミナー開催一覧」
https://apj.aidem.co.jp/seminar/east.html


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【3】<西日本開催分> おすすめセミナーのご案内
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労働基準監督署の立ち入り調査により

・残業代未払い
・36協定を超える違法残業 等

企業の不祥事が多数発覚しており、是正勧告を受けております。

厚生労働省による長時間労働削減対策が進められており、
全国的に労働基準監督署が目を光らせております。

また調査対応の幅を広げるため、監督業務の一部を社労士等へ
民間委託する動きも始まるようです。

これらを踏まえると、
今後ますます労働基準監督署の活動は増えていく見通しです。

では実際に労働基準監督署の調査が入った場合、どう対応したらよいのか?
何を見られるのか?
普段から気をつけておくべきことは何か?

今回のセミナーは、労基署対応について多数の経験を持つ、
特定社会保険労務士の岡西淳也氏 が対策を分かりやすく解説します。


……………………………………………………………………………………………
▽突然の調査で慌てないための労基署の基本対応法
……………………………………………………………………………………………
◎はじめに
 ・労働基準監督署の調査・臨検って何?
                       
◎特に気を付けるべきこと
・労働時間・賃金・安全衛生・就業規則 ほか

◎調査・臨検時の対応
 ・企業が対応する場合・社労士が対応する場合 ほか

◎さいごに
 ・企業が普段から留意すべきこと ほか


【日 程】7月26日(木) 13:00〜17:00(4時間)
【講 師】岡西淳也 (おかにし じゅんや)氏
【会 場】大阪会場
https://seminar.aidem.co.jp/public/seminar/view/596


……………………………………………………………………………………………
▽OJT研修!自ら考え行動するチームを育てる4つの力
……………………………………………………………………………………………
部下に対して点での指示や指導をしていませんか?
それでは指示待ちの部下を増やすだけです。
このセミナーではチームを巻き込んで仕事を行うためのスキルを学びます。


【日 程】7月27日(金) 10:00〜17:00(6時間)
【講 師】北川和恵(きたがわ かずえ )氏
【会 場】大阪会場
 https://seminar.aidem.co.jp/public/seminar/view/591


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その他セミナーも多数ラインナップしております!
☆「西日本セミナー開催一覧」
https://apj.aidem.co.jp/seminar/west.html


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