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2014年06月11日
2014年4月末状況 2015年度の就職活動を行う学生の実態と動向を明らかにするために、就職活動に関する調査を実施しました
2015年3月卒業予定者の就職活動に関する調査(2014年4月末状況)
≪進捗状況≫
▼現在のステータス
「内々定あり」47.0%(平均社数 1.79社) 「内々定なし」53.0%
主な活動が「面接・試験段階」32.6%(3月末状況調査 55.8%)
「内々定獲得/就活終了段階」30.2%(3月末状況調査 5.9%)
▼今後の就職活動
4月末時点で「選考中」の企業数 「1〜4社」49.5%、「5〜9社」21.4%
5月以降も新たに企業に応募する学生は 73.7%
内々定獲得者も56.6%が「5月以降に新たに企業に応募する予定」
5月以降に新たに企業に応募する際には、4〜5割の学生が「業界」「職種」を変更・広げる意向
▼1日のスケジュール
「就職活動」3.25時間 (3月末状況調査4.35時間)
「学業・サークル・アルバイト」6.19時間(3月末状況調査5.23時間)
「就職活動時間」が減、「学業・サークル・アルバイト」の時間が増加
≪企業選定の傾向≫
▼企業規模に対する志向
「大企業志向」44.6%、「中小企業志向」31.7%、「企業規模は全く意識していない」23.7%
大企業志向者は微減傾向
▼ 企業選定時に重視度が高いもの
「事業内容」「職種」「会社・社員の雰囲気」「業界」「勤務地」
5月以降も就職活動を続ける学生は、「職種」「勤務地」にこだわり、「給与」「経営戦略」「知名度」等の重視度を下げる傾向
≪就職活動に対する気持ち≫
▼相談相手
「友人・知人」64.1% 「父親・母親」47.2% 「先輩」29.7%
「内々定あり」の者は、「内々定なし」の者よりも「先輩」への相談割合が高い
▼保護者の関わり
「自分が必要とする分だけ適度に関わってくれる」58.8%
「自分が必要とする以上に関わってくる」10.2%
保護者が関わることについて「ありがたい」と感じている学生は82.9%
▼心境
「期待≦不安」が約7割
「内々定なし」の者が感じる不安の理由は「内定が取れないかもしれない」が最多
▼現在の状況や気持ちを表す四字熟語
「五里霧中」「四苦八苦」「一期一会」「四面楚歌」
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