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2015年03月05日
2015年2月1日状況 2016年度の就職活動を行う学生の実態と動向を明らかにするために、就職活動に関する調査を実施しました
2016年3月卒業予定者の就職活動に関する調査(2015年2月1日状況)
≪進捗状況≫
▼現在のステータス
【主な活動】「準備活動段階」62.5% 「エントリー活動段階」21.4%
2015卒学生の採用広報活動解禁1ヵ月前よりも、就職活動の準備が早い傾向
【最も進みが早い企業の状況】「エントリー活動段階」25.8%、「面接・試験段階」16.4%
4割以上の学生が応募・選考に突入
▼行った準備・対策
「就活ナビサイトへの登録」90.3%、「キャリアセンターの就職ガイダンスへの参加」65.0%、「インターンシップ」65.0%、「自己分析」63.3%
2015卒学生の採用広報活動解禁1ヵ月前と比べると、「インターンシップ」の割合は約3倍
▼準備・対策を開始した時期
「就活ナビサイトへの登録」は「6月」が最多
「キャリアセンターの就職ガイダンス」は「10月」に参加した学生が多い
「インターンシップ」参加者は、「8月」「9月」で約5割
その他多くの対策は、「12月」前後に始めた学生が多い
▼インターンシップ
参加した企業数 「1社」31.8% 「2〜3社」38.6%
プログラム日数 「1日」29.4% 「4〜5日」27.8%
参加目的は「職業体験・社会人の雰囲気を知る」「企業・業界研究」
内容は「参加企業の会社概要」「業界の説明」「企業・業界関連のグループワーク」
インターンシップ終了後に、企業からの接触が「あった」学生は、68.2%
インターンシップ参加企業の採用選考にエントリー・応募を「する」学生は、73.0%
≪企業選定の志向≫
▼企業規模に対する志向
「大企業志向」53.4%、「中小企業志向」22.9%、「こだわりなし」23.7%
▼企業選定時の重視項目
「会社・社員の雰囲気」「事業内容」「職種」「業界」「企業の安定性」
女性は、「育児・介護支援」を非常に重視する傾向
▼志望業界
男性は「メーカー」「商社」「ソフトウェア・通信」
女性は「メーカー」「サービス」「商社」
▼志望職種
男女ともに上位は「事務・管理系」「企画系」「営業系」
≪学生の意識≫
▼身につけている社会人基礎力
「傾聴力」「主体性」「規律性」
▼企業に評価される自信があるもの
「人柄・性格」「学生時代のサークル・部活動」「身だしなみ・立居振る舞い」
▼働く上で大切にしたいもの
「給与」<「仕事の内容」<「働きやすさ」
▼就職活動の不安
「内定が取れないかも」「自分の何を評価されるのか」「どのような準備・対策をすればいいか
▼相談相手
「友人」72.8%、「父親・母親」46.0%、「先輩」43.6%
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