「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

コンテンツ・アーカイブ

【3事例】生産性の向上を実現する

過去に公開したコンテンツや情報を、テーマに沿ってピックアップしたり、社会情勢にマッチしたものなどをご紹介します。

< 1 2 >

 現在、企業には、さまざまな観点から生産性の向上が求められています。人手不足、長時間労働の抑制、仕事と家庭の両立支援などへの対応から、少ない人員、限られた労働時間で滞りなく業務を進め、成果を上げていかなければなりません。

 

 生産性の向上には、トップの推進力が欠かせません。同時に従業員の意識醸成、業務の改善や職場環境の整備など、さまざまな取り組みが必要です。今回は「生産性向上」に関連した記事と、3社の事例をご紹介します。

 

 

 

<企業事例>
●グランコーヨー株式会社/仕事の属人化を解消 休みやすい環境を実現(2016年11月30日公開)

 約40年前に横浜市保土ヶ谷区で創業したグランコーヨー株式会社は、横浜市内のすべての公立小中学校約500校に、文具や学習用教材などを提供する商社として、長年にわたって確かな実績を残してきた。

 数年前、現トップで代表取締役の大庭公善さんが旗振り役になってからは、新しい事業創出にも余念がなく、例えば、グループ会社との連携の下で幼稚園・保育園へのサービスなども本格稼働した。今では幼稚園・保育園の顧客数は、横浜市と隣接する川崎市を合わせて約1400園にまでに達する。

 

 既存の小中学校を合わせれば、顧客数は約1900にのぼる。これを社員20数人レベルの小さな企業が担うため、個人にかかる責任は重くなる。そこで、大庭さんはワークライフバランスを考慮した制度作りに尽力した。軌道に乗るまでの経緯を伺った。

 

→詳細はコチラ

 

 

 

 

●株式会社プレスク/小さな組織でもワークライフバランスを実現する方法(2016年10月5日公開)

 システムエンジニアやプログラマーを抱えるIT企業は、一般的に長時間労働を強いられると言われる。大手ならまだしも、従業員数十名程度の小さな企業は、無理をして働かざるを得ないのではないか――多くの人はそんなイメージを抱いているはずだ。

 

 システムエンジニアリングサービスを提供する企業として、医療系システム、企業年金や音楽配信、社会保険関連といった多彩なシステム開発案件を手掛けてきた株式会社プレスクは、そうした先入観を打ち破る取り組みを実践してきた。従業員34人の小さな組織ながらも、残業時間の削減はもちろん、休暇も十分に取得できる環境を整備。文字通りワークライフバランスの取れた組織作りを実現している。

 実際に最前線に立ち、会社を牽引してきた代表取締役の湯浅信さんに、これまでの経緯を振り返ってもらった。

 

→詳細はコチラ

< 1 2 >

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。

一覧ページへ戻る

2ページ目以降をご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

その他のコラム記事を見る

人気記事ランキング

ヒトがあつまる職場/田中和彦

[第9回「上司が部下に謝ることができる組織」]
企業は、ずっと同じ人たちで運営していくことはできません。人が辞めても、また入ってくる職場について考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[仮眠時間は労働時間に当たるか?〜T社事件(最高裁H14.2.28判決、労判822号5頁)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[2050年、3分の2の都道府県で「5分の1世帯が高齢者単独世帯」]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook