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2月・3月の労働相談、引き続き「パワハラ・嫌がらせ」が最多-なんでも労働相談ホットライン(連合)

日本労働組合総連合会は、「なんでも労働相談ホットライン」2025年2月・3月の相談件数集計結果を公表した。相談件数は2月1,741件(前年同月比162件増)、3月1,403件(同113件増)だった。

【2月結果のポイント】
◆女性からの相談が5割超。年代別では、最多は50代(33.0%)、次いで40代(22.9%)。雇用形態別では、正社員(50.7%)、パートタイマー(17.5%)となった

◆業種別では、「医療・福祉」280件(23.2%)が最多、次いで「サービス業(他に分類されないもの)」219件(18.1%)となっている

◆相談内容(小項目)別では「パワハラ・ 嫌がらせ」293件(16.8%)が最多、次いで「雇用契約・就業規則」157件(9.0%)、「解雇・退職強要・契約打切」157件(9.0%)となった

【3月結果のポイント】
◆女性からの相談が5割超。年代別では、最多は50代(32.8%)、次いで40代(24.8%)。雇用形態別では、正社員(49.3%)、パートタイマー(17.3%)となった

◆業種別では、「医療・福祉」230件(23.3%)が最多、次いで「サービス業(他に分類されないもの)」217件(22.0%)となっている

◆相談内容(小項目)別では「パワハラ・ 嫌がらせ」215件(15.3%)が最多、次いで「雇用契約・就業規則」141件(10.0%)となった
●2025年2月の労働相談報告 3月の労働相談報告【PDF】

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