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労働時事ニュース

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2024年度の時間当たり労働生産性5,543円、上昇率は前年度比プラス0.2%−日本の労働生産性動向(日本生産性本部)

公益財団法人 日本生産性本部は、「労働生産性の動向2025」を発表した。

【結果のポイント】
◆2024年度の日本の時間当たり名目労働生産性(就業1時間当たり付加価値額)は5,543円。現行基準のGDP をもとに計算できる1994年度以降で最も高くなっている。物価上昇を織り込んだ時間当たり実質労働生産性上昇率(前年度比+0.2%)も、4年連続で上昇率がプラスとなっている

◆四半期ベースでは、2024年1〜3月期から2025年4〜6月期まで6四半期連続でプラスが続いている。当該期間の上昇率平均は+0.5%にとどまるが、2016年10〜12月期から2017年10〜12月期までの5四半期連続を更新し、2000年以降で最も長い生産性上昇局面になっている

◆2024年度の日本の一人当たり名目労働生産性は907万円。実質ベースの一人当たり労働生産性上昇率は前年度比+0.2%(2024年度)。4年連続でプラスとなったが、2023年度(+0.1%)に続いて0%近傍で推移している

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