「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
人事労務に関連するワード集です。基礎的なものからトレンドまで、さまざまなワードを解説します。(2021年7月1日)
従業員の退職の意思表明から、実際に退職するまでのプロセスを指します。快く送り出すことで、退職後も良好な関係を築けるようにする目的があります。新人の採用から戦力化までの受け入れプロセスを指す、オンボーディングの対義語です。
現在、企業では、退職した従業員と良好な関係を築くことが重視されるようになってきています。背景には、SNSなどで発信される退職者の声が、会社の評判に関わることがあげられます。
また、転職が当たり前になり、人材の流動化が進む中、個人のキャリアは多様化しています。それに伴い、終身雇用時代の「退職者=裏切者」という考え方は変化し、自社を辞めた人を再雇用する企業も増えています。再雇用のメリットは、自社で働いた経験があるため、能力や人柄について把握できているので、ミスマッチが少ないことなどがあります。
オフボーディングを活用すれば、退職者の不満を知ることも可能です。それを自社の改善に生かせば、定着率の向上につながります。
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