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誰に対しても応用できる仕事の教え方について、わかりやすく解説します。教え方を学ぶことは、人材育成や定着の施策を考える上でも有効です。
こんにちは。林博之と申します。今回から12回に分けて、仕事の教え方について、私なりの経験からお伝えしていきたいと思っています。
現在、私は「大人にはどうやって教えればよいのか?」をテーマにした企業研修の講師をしたり、部下との付き合い方に悩んでいる中小企業経営者の相談にのっています。
また、俳優だった経験を活かし、研修などで言葉を使わないコミュニケーションの方法をお伝えしています。
「俳優だった?」と、はてなマークが浮かんでいる方もたくさんいると思いますが、俳優が教える「大人に対する教え方」なんて、めったに聞く機会もないと思いますので、しばらくお付き合いいただければうれしいです。
ポイント1/教え上手は「相手本位」
皆さんは今まで、たくさんの人にいろいろなことを教えてもらってきたと思います。教えてもらった人の中から、「教え上手だったな」と思える人を思い出してみてください。そして、その教え上手な人を一言で言い表すのであれば、どんな言葉でしょうか。
正解はいろいろありますが、私から1つだけお伝えするのであれば、「相手本位」であると言えます。
大人に教えるときには、「一緒に学ぼう」という姿勢が大事です。なぜなら、大人はさまざまな知識や経験を持っているので、一方的に教えると「言われなくても分かってるよ」と反発されかねないからです。自分の都合で教えるのではなく、相手の立場に立って教えることが必要です。
ポイント2/しっかりコミュニケーションを取る
「相手本位」の教え方に必要なことの1つが、コミュニケーションです。この意識が欠けた教え方をしていると、会社の部下や従業員は嫌気が差して、最悪の場合は離職なんて事態にもつながりかねません。大人相手に教えるときに必要なのは、まずは教える相手としっかりコミュニケーションを取ることです。
ポイント3/呼吸を合わせる
俳優がお芝居を演じるにあたって最も大事にすることの1つに、「相手と呼吸を合わせること」があります。自分勝手にお芝居を演じていたのでは、作品の世界観を観客に伝えることはできません。つまり、相手に合わせたお芝居をすることが大事です。そのため、俳優の訓練には、鏡のように相手のモノマネをするといった方法もあります。
「相手と呼吸を合わせる」というのは、普段の生活の中でもコミュニケーションを円滑にする上で、とても役に立ちます。皆さんも実は無意識に、「相手と呼吸を合わせる」ことを普段から行っているはずです。相手に合わせることが、コミュニケーションの第一歩です。
●文/林 博之(はやし ひろゆき)
ラーンフォレスト代表。俳優活動、ビルメンテナンス会社勤務を経て、行政書士の資格を取得。中小企業のサポートを行いながら、さまざまな研修を実施。認定SPトランプファシリテーター。
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