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monthly時事トピックス

男性の8割弱が育休取得を希望

人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどを月ごとにピックアップしてご紹介します。

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□■最新雇用情勢(2018年1月分)□■

 

●労働市場データ
・有効求人倍率1.59倍(前月比同)
・新規求人倍率2.34倍(前月比0.04pt減)
・完全失業率2.4%(前月比0.3pt減)

 

●就業状態別人口

・就業者数6,562万人(前年同月比92万人増)で61カ月連続増加
・完全失業者数159万人(前年同月比38万人減)で92カ月連続減少

 

<資料出所>総務省「労働力調査」、厚生労働省「一般職業紹介事情」

 

 

 

 

□■労働時事ニュース・ピックアップ□■

 

●男性の8割弱が育休取得を希望
日本生産性本部は、2017年度の入社半年後の新入社員を対象としたアンケートを実施し、結果を公表しました。本調査は1991 年より継続的に行っており、今回が27 回目です。
調査によると、「子供が生まれたときには育児休暇を取得したい」との問いに、男性の79.5%が「そう思う」と回答し、質問をはじめた2011 年から春秋通じて過去最高となりました。「条件の良い会社があればさっさと移るほうが得だ」と思うかとの問いには、44.0%が「そう思う」と回答し、昨年は過去最高を記録しましたが(54.6%)、今年は低下しています。
→詳しくは日本生産性本部のWEBサイト

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