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  • 女性の昇進意向は二極化が進む―平成28年度新入社員「働くことの意識」調査結果（生産性本部）

女性の昇進意向は二極化が進む―平成28年度新入社員「働くことの意識」調査結果（生産性本部）

日本生産性本部の「職業のあり方研究会」と、日本経済青年協議会は、平成28年度新入社員1,286人を対象にした「働くことの意識」調査結果を取りまとめ、これを公表した。


【ポイント】
◆「働く目的」で最も多い回答は、平成12年以降急増している「楽しい生活をしたい」で、過去最高の41.7％となった


◆「人並み以上に働きたいか」という質問では、「人並みで十分」が過去最高の58.3％となり、「人並み以上に働きたい」は34.2％で、両者の差も過去最大の24.1ポイントとなった


◆「どのポストまで昇進したいか」という質問では、10年前（平成18年度）と比べると、女性では「専門職」との回答が低下し22.3％となり、「課長＋係長＋主任班長」が増えた（30.8％）。女性の昇進志向が高まる中、「役職に付きたくない+どうでもよい」も29.6％に増加し、二極分化傾向も見られる


詳しくは日本生産性本部のWEBサイトへ

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