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大学・大学院卒のフリーターが2001年に比べ大幅に増加―第4回 若者のワークスタイル調査(JILPT)

労働政策研究・研修機構(JILPT)は、若者の移行過程や就業意識が15年間どのように変化したかについて明らかにすることを目的とする「若者のワークスタイル調査」の結果を取りまとめ、これを公表した。本調査は、全4回にわたる調査の第4回目にあたる。

 

調査対象は、住民基本台帳に基づく無作為抽出法により抽出した、東京都の若者(25歳から34歳)8,000人。(有効回答数2,992件 回収率37.4%)

 

【ポイント】
◆フリーター経験者は2001年では高卒者が全体の4割を占めていたが、2016年調査では大学・大学院卒者が全体の4割を占めるようになっている

 

◆フリーターからの正社員化については、正社員になろうとした割合は一定水準にあるものの、うち正社員化に成功した割合は減少傾向にある

 

◆離学後、正社員になった者が退職する理由として、2001年では男性が「仕事が自分に合わない」、女性では「健康上、家庭の事情・結婚・出産」の割合が1位であったが、今回の調査では男女ともに「労働時間(残業含む)」の割合が1位になっている

 

詳しくは労働政策研究・研修機構のWEBサイト

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