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男性の8割弱が育休取得を希望―2017年度 新入社員 秋の意識調査(日本生産性本部)

日本生産性本部は、2017年度の入社半年後の新入社員を対象としたアンケートを実施し、結果を公表した。本調査は1991 年より継続的に行っており、今回が27 回目。

 

集計対象は、2017年春・秋に実施した日本生産性本部主催の新入社員教育プログラム等の参加者190 人(男性 133人・女性 57 人)。

 

【ポイント】
◆「子供が生まれたときには育児休暇を取得したい」との問いには、男性の79.5%が「そう思う」と回答し、質問をはじめた2011 年から、春秋通じて過去最高となった

 

◆「あなたの上司が外国人になりました。あなたの正直な気持ちは・・・」との問いには、46.6%が「上司が外国人であろうが日本人であろうが関係ない」、45.0%が「日本語でよいなら上司は外国人でも構わない」と回答し、外国人上司も問題なしとする割合は91.6%になった

 

◆「条件の良い会社があればさっさと移るほうが得だ」と思うかとの問いには、44.0%が「そう思う」と回答し、昨年は過去最高を記録したが(54.6%)、今年は低下している

 

詳しくは日本生産性本部のWEBサイト

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