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労働時事ニュース

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  • 入職率9.2%、離職率8.6%で、7年連続の入職超過―平成30年上半期「雇用動向調査」(厚労省)

入職率9.2%、離職率8.6%で、7年連続の入職超過―平成30年上半期「雇用動向調査」(厚労省)

厚生労働省は、平成30年上半期「雇用動向調査」の結果を取りまとめ、公表した。


「雇用動向調査」は、全国の主要産業に属する5人以上の常用労働者を雇用する事業所における入職者数・離職者数、入職者・離職者の性・年齢階級、離職理由等の状況を明らかにすることを目的に、上半期と下半期の年2回実施しており、上半期調査は1月から6月までの状況について6〜8月に調査を行っている。


今回の調査は、15,431事業所を抽出して行い、8,325事業所から有効回答を得た。なお、回答を得た事業所の入職者37,841人、離職者45,904人についても集計している。

 

【報告書のポイント】
◆平成30年上半期の入職者数は4,574.1千人、離職者数は4,317.9千人、入職率9.2%、離職率8.6%で、0.6ポイントの入職超過であった

 

◆転職した後の賃金が前職に比べ「増加」した割合は36.9%、「減少」した割合は35.1%で前年に引き続き「増加」が「減少」を上回った

 

◆平成30年6月末日現在の未充足求人数は1,357.5千人、うちパートタイム労働者分が578.0千人で、それぞれ前年同時点より149.7千人、97.6千人増加した

 


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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