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労働時事ニュース

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派遣社員の実稼働者総数は前年同期比 104.4%―労働者派遣事業統計調査(JASSA)

一般社団法人 日本人材派遣協会は、主要会員の協力により、全国10地域において四半期ごとに実稼働者数の統計調査を取りまとめている。
この度、2018年10〜12月期(第4四半期)の集計結果をとりまとめ、その概要を公表した。

 

調査協力会員事業所数:506

 

【結果のポイント】
◆派遣社員の実稼働者総数(四半期平均)は、前年同期⽐104.4%の366,135人となり、2013年第3四半期(7⽉〜9⽉期)の100.4%以降、22四半期連続して前年同期比が100%を超える結果となった

 

◆2017年第1四半期(1⽉〜3⽉期)以降、7四半期連続して全ての地域で実稼働者数(四半期平均)が前年を上回っていたが、2018年第4四半期(10⽉〜12⽉期)は「北海道」「東北」「中国」「四国」「九州」の各エリアで前年同期比が100%を下回る結果となった。一方、「北関東・甲信地域」の実稼働者数(四半期平均)は、前年同期比114.3%の20,084人となり、第3四半期に引き続き、調査開始以来の最多人数を更新した

 

◆業務別の実稼働者数(四半期平均)は、「貿易(186.9%)」「営業(124.1%)」「一般事務(119.4%)」の前年同期⽐が高い伸びとなっている。また、「製造(107.2%)」は2013年第4四半期(10⽉〜12⽉期)から21四半期連続のプラスとなり、「販売(107.5%)」は2016 年第4四半期(10⽉〜12⽉期)から9四半期ぶりにプラスに転じている

 


詳しくは一般社団法人 日本人材派遣協会のWEBサイト

 

●労働者派遣事業統計調査
【2018年10〜12月期】(第4四半期)労働者派遣事業統計調査

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