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令和元年度新卒者の内定取消し、79事業所で201人(令和2年9月末現在)(厚労省)

厚生労働省は、今年3月に大学や高等学校などを卒業した就職予定者のうち、内定取り消しや、入職(入社)時期が延期(繰下げ)となった状況を取りまとめ、公表した。また、内定を取り消した事業所のうち、1事業所については、内定取消しをした人数が基準に該当するため、事業所名も公表した。
新規学卒者を雇い入れようとする者は、内定の取消しや入職時期の繰下げを行う場合、ハローワークに通知する必要があり、今回の取りまとめは それらの通知内容とハローワークからの報告を集計したもの。
 
◆令和元年度に内定取消しとなった学生・生徒数は 201人・79 事業所(8月末時点は 174人・76事業所)となった。うち他企業などに就職済みは102人
 
◆入職時期が繰下げられた学生・生徒数は 1,291 人・91 事業所(8月末時点は 1,210 人・87 事業所)で、うち既に入職済みは 1,264 人
 
◆内定取消しの状況を産業別で見ると、「卸売、小売業」、「宿泊、飲食サービス業」が11事業所で最多、人数では「卸売、小売業」が65人(うち新型コロナ感染症影響 30人)で最多、次いで「生活関連サービス、娯楽業」が42人(同40人)となった
 
◆企業規模別では、「99人以下の事業所」が51事業所、78人で最多となっている
 
 

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