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労働時事ニュース

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  • 第16回(令和2年)「中高年者の生活に関する継続調査」結果を公表(厚労省)

第16回(令和2年)「中高年者の生活に関する継続調査」結果を公表(厚労省)

厚生労働省は、同じ集団を対象に毎年実施している「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)」の第 16 回(令和2年)結果を取りまとめ、公表した。
 
中高年者縦断調査は、平成17年10月末に 50〜59 歳であった全国の中高年者世代の男女に対して、家族の状況、健康の状況、就業の状況などを継続的に調査し、高齢者対策などの厚生労働行政施策のための基礎資料を得ることを目的とするもの。第 16 回調査では、平成17年度の第1回調査から協力が得られた17,084人について集計。調査対象者の年齢は、65〜74 歳となっている。
 
【結果のポイント】
◆第1回調査(15 年前)から健康状態がずっと「よい」と思っている者は、男女とも全ての年齢階級で概ね4割。健康状態が第1回からずっと「よい」と思っている者は、「その他の変化」(第1回からずっと「よい」・「わるい」を繰り返している)の者に比べて、健康維持のために心がけていることが多い
 
◆第1回調査時(50〜59 歳)に「65 歳以降仕事をしたい」と答えた者で、第16 回調査で「仕事をしている」のは、男の「65〜69 歳」で6割以上、「70〜74 歳」で5割以上、女の「65〜69 歳」で5割以上、「70〜74 歳」で4割以上
 
◆日頃から何かと頼りにしている相手は、男女ともに「同居している親族」が6割以上で最も高い
 
 
⇒詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ 

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