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労働時事ニュース

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  • 2021年1〜6月の月例賃金引上げ額は5,887円、8年ぶりに6,000円を下回る−昇給・ベースアップ実施状況調査結果(経団連)

2021年1〜6月の月例賃金引上げ額は5,887円、8年ぶりに6,000円を下回る−昇給・ベースアップ実施状況調査結果(経団連)

一般社団法人 日本経済団体連合会は、会員企業等を対象にした「2021年1〜6月実施分 昇給・ベースアップ実施状況調査結果」の概要を発表した。
調査時期:2021 年6月 30 日〜8月 31 日  集計企業数:461 社
 
 
【結果のポイント】
◆賃金決定にあたって考慮した要素は、「企業業績」(63.8%)が最も多く、「世間相場」が続く傾向に変化はない。一方で、「人材確保・定着率の向上」が減少(24.1%、前年比 マイナス 2.9 ポイント)し、「雇用の維持・安定」が増加(22.4%、同プラス 5.6 ポイント)するなど、若干の変化が見られた
 
◆「昇給・ベアともに実施」した企業は30.9%(前年比8.3ポイント減)と減少したが、「昇給のみ実施」の企業は同8.3%ポイント増加の69.1%に上り、2014 年から8年連続で、すべての回答企業が賃金の増額改定を実施したとしている
 
◆月例賃金引上げ額・率は5,887円・1.93%で、額・率ともに前年を下回った。2013年以来8年ぶりに6,000円・2%を下回った
 
 
●2022年1月18日「2021年1〜6月実施分 昇給・ベースアップ実施状況調査結果」の概要 PDF

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