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「昭和モデル」から「令和モデル」の実現へ−令和4年版 男女共同参画白書(内閣府)

政府は令和5年6月16日、男女共同参画社会基本法に基づき、男女共同参画社会の形成の状況等(男女共同参画白書)について国会に報告し、閣議決定された。
 
令和5年版白書の特集テーマは、『新たな生活様式・働き方を全ての人の活躍につなげるために 〜職業観・家庭観が大きく変化する中、「令和モデル」の実現に向けて〜』。 近年、若い世代の理想とする生き方・働き方は変わってきており、実現できる社会を作ることこそが、今後の男女共同参画社会の形成の促進において重要としている。
今こそ、固定的性別役割分担を前提とした長時間労働等の慣行を見直し、「男性は仕事」「女性は家庭」の「昭和モデル」から、全ての人が希望に応じて、家庭でも仕事でも活躍できる社会、「令和モデル」に切り替える時である、と指摘した。
 
【白書のポイント】<第2節>
子供がいる世帯では、女性は家事・育児時間を減らしたいと思い、男性は、仕事時間を減らし、家事・育児時間を増やしたいと思う傾向にある。若い世代でその傾向が強い。
 
◆生活の中の時間で増やしたいこと、減らしたいことを聞いたところ(子供あり)、「仕事」について、20〜39歳男性では「減らしたい」が34.1%、「増やしたい」が16.6%。40〜69歳男性においても「減らしたい」25.7%、「増やしたい」10.2%と同様の傾向となった
 
◆「仕事」について、20〜39歳女性では「増やしたい」が28.6%、「減らしたい」が23.2%。40〜69歳女性においても「増やしたい」が22.5%、「減らしたい」が12.7%となっている
 
◆「家事・育児時間」について、20〜39歳男性では「増やしたい」が27.7%、「減らしたい」が14.1%。40〜69歳男性では「増やしたい」が14.3%、「減らしたい」が7.6%となった
 
◆「家事・育児時間」について、20〜39歳女性では「減らしたい」が33.5%、「増やしたい」が14.4%。40〜69歳女性においても「減らしたい」が20.2%、「増やしたい」が6.0%と同様の傾向
 
 
⇒詳しくは内閣府のWEBサイト

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