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「2023年卒業生の就職活動の実態に関する調査」結果を発表(求人情報協会)

公益社団法人 全国求人情報協会は、「2023年卒業生の就職活動の実態に関する調査」の結果を取りまとめ、発表した。
調査期間:2023年3月9日〜30日。調査対象:民間企業・団体への就職活動を在学中に経験した全国の大学4年生・大学院2年生。1,688人を集計。
 
【結果のポイント】
◆民間企業・団体への就職活動を経験した大学生・大学院生の9割以上が3月時点で進路を確定。2022年卒に比べて民間企業への就職確定者がやや増加
 
◆就職確定者の就職予定先への納得度は、大学生・大学院生ともに9割前後で、引き続き高水準。文系大学生で納得度が低下している一方で、大学院生ではやや上昇
 
◆就職予定先に「勤続志向」であった学生は、大学生では7割後半、大学院生では8割半ば。理系の国公立大学生の「勤続志向」が、2022年卒に比べて減少
 
◆大学生・大学院生ともに「当初から第1志望(群)だった」の割合が最も高く、2022年卒よりも増加。特に文系・理系問わず国公立大学生で大幅に増加している
 
◆就職活動に関する情報収集の開始時期は、「大学3年/大学院1年の6〜9月頃」の割合が最も高く、大学生では2022年卒より増加。終了時期は、大学生は「大学4年の10〜3月頃」、大学院生は「大学院2年の6月頃」の割合が最も高い
 
◆就職予定先に「勤続志向」の学生は、「転職志向」の学生と比べて「自己分析に関するガイダンス・ セミナー」が役立ったと評価している割合が高い
 
◆インターンシップ・1day仕事体験参加時期は、大学生で「大学3年生8月」の割合が最も高い。初めて参加した時期は大学生・大学院生ともに「大学3年/大学院1年の8月頃」の割合が最も高い
 
 

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